モバイル向けに作っていると割と困るのが、Input.touchesで取得した入力位置です。
これは Screen.width, Screen.height の大きさに依存するので、解像度が違う端末でのインタラクションがまちまちになってしまいます。
例えば解像度 1920x1080 の端末で1センチスワイプするのと、800x640の端末で1センチスワイプするのでは、倍以上の入力量になってしまう場合があります。
この状態で1920x1080を前提にプログラムを組んでしまうと、800x640の端末でまともに遊べない! なんてことになりかねません。
今回は、この入力量を補正する方法をまとめました。
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