いんでぃーづ

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TextMeshPro でアウトラインの太さが思い通りにいかない場合

TextMeshProでテキストのアウトラインの太さを思ったとおりにするには、フォントアセット作成の時点から気をつける必要があります。

それは Font Asset CreatorFont Padding 設定です。
まず、フォントアセット作成時の、次の二つの画像を見比べてみてください。

上の画像はパディングを 5 で作成し、下の画像は 1 で作成しています。

パディングが大きいほうが、フォントテクスチャがボヤけているのがわかりますが、これが一つの目安です。

これらのアセットを使って、それぞれアウトライン設定を最大にしたのが以下の画像。

パディング 5 のほうが、明らかにアウトラインが太くなっています。

ということで、太いアウトライン設定したい場合は Font Padding の値を大きくしてテクスチャを作成しましょう。

Unity2017新機能のSpriteAtlasには、旧スプライトパッカーからすぐ移行するべき

Unity2017でスプライトパッキングの仕組みが刷新されました。

docs.unity3d.com

「今開発中のはスプライトパッカーで十分だし、まだいいかなー」などと思わず、すぐ移行すべきだと思います。

というのも、アセットストアで購入したスプライトにありがちな問題をすぐさま解決 してくれるからです。

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