Unity
共有データ保存になんとなく使っていた ScriptableObject について、いろいろ研究してみました。 そして、今までいろいろ間違った使い方をしていたことに気づきました。
概要 Unityの機能を使ったスプライトアニメーションでは、単純なものを作る場合でも余計なファイルができてしまう 単体でアニメーション可能なスクリプトを組んだ UniRx使用なので記述がシンプルに & Coroutine使わないので エディタ上で実行して確認可能
ヤッベエうっかり3Dプロジェクトで開発始めちゃったー、やっぱ2Dでやりたいわー、設定戻さねえとー。3Dのまま半分くらい開発進めちゃったー。 ってこと、あるよね? そんなとき、2Dと3Dの違いをしっかり把握しておけば、あわてずにいることができます。
UniRxの中に知る人ぞ知る(?) UniRx.Toolkit というネームスペースがあり、この中に ObjectPool というクラスが定義されています。 これは 使用済みのGameObjectをDestroyせずに保存(プール)しておき、後で使い回す ことでパフォーマンスに優しいプログ…
C#でプログラムを組む上で避けて通れないのが 継承 ですが、Unity特有のMonoBehaviourクラスの派生クラスを さらに継承 してクラスを作成することができます。 Start関数やUpdate関数をオーバーライド することで、基本処理を共通化することが可能です。
必殺技とか出す時にカットインあるとかっこいいですよね。 UnityのGUIシステムで実践してみました。
ゲーム内のテキストがデフォルトフォントだとがっかりしますよね。 クオリティの高いゲームを作るには、「ゲーム性」だけでなく細部にもこだわらねばならぬ。 ということで今回は、ネットでフォントを探してGUIに適用してみます。
ギャグ調の漫画やアニメで、一つのカットを別視点で何回も繰り返すっていう手法があると思うんですけど、あれがやりたかっただけ。
今回は、ファイルシステムに保存した画像を、コマ送り動画として表示させてみます。
今まで Google Play Games のログインはアセットストアのものを使っていたのですが、Google公式のプラグインに載せ替えたのでまとめ。
TextAssetというクラスを使うと、テキストファイルを扱えます。 using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; using System.IO; public class TextSerializeTest : MonoBehaviour { // テキストファイルをメンバ変数に …
先日試したモニュメントバレーの件でもういっこ。 錯視で離れている場所がつながり、さも最初から道があったかのように移動できるギミックをためしました。 古くは無限回廊からある手法ですね。
UnityはLibraryディレクトリがないプロジェクトをPCビルド設定で開きます。 あまつさえアセットのインポートまでしてしまうため、「Android用のプロジェクトなのにー!」とハンカチーフを噛みながらプログレスバーをじっと見つめるという状況がたまにありま…
地形を作ろうとしたときに真っ先に思い浮かぶのはTerrainですが、致命的な難点として重いということが挙げられます。 下は適当に高さだけ作ったテラインですが、 下のようにかなり描画コストのかかるオブジェクトになっています。 こんなとき、テラインをメ…
UnityにはLODという機能があります。 カメラからの距離が離れたら、描画する3Dモデルを簡素なものに変えることで、遠くのオブジェクトの描画コストを減らすというコンポーネントです。 docs.unity3d.com しかしこの機能を使うためには、あらかじめ頂点数が違…
最近 モニュメントバレー [iOS, Android] という錯視パズルゲームを遊んでまして、 おしゃれでよくできてるなあと感嘆しておりました。 で、錯視もさることながら、プレイヤーの姫が重力に逆らい垂直に壁を歩いていったりするのです。 今回はそれをどうにか…
前回Firebaseを使ってiOSにプッシュ通知を行いましたが、MemberCenterでのやりとりに、かなり時間をとられる結果となりました。 その点、AndroidもFirebaseもGoogleのプロダクトであるためか、かなり簡略な手順でプッシュ通知受信を実装することができます。
ユーザにアプリの存在を思い出してもらったり、キャンペーンを通知するなど、モバイルでのプッシュ通知は重要ですよね。 Android, iOS両対応させたい場合も多いと思いますが、プラットフォームごとに仕様が違ってけっこう大変です。 特に通知を「送信する」…
1 2 3 次にFirebaseの設定を行います。
1 2 3 Xcodeプロジェクト 最後に、書き出したXcodeプロジェクトの設定です。
モバイルに通知機能あれど取り組む暇はなし。 その中でも導入が比較的に簡単な、iOSのローカル通知の使い方をまとめました。
各種データをまとまりで保存しておく場合、まっさきに思いつくのが配列ですが、Unityでは(というか.NETでは)用途別に便利な型を使うことができます。
最近UniRxにハマっていまして、今回はアドベンチャーゲームなど汎用的に使えるテキストシステムをUniRxで書いてみました。 以下のような動作になります。 かなり"それっぽく"見えるでしょう。
GUIのPanelのサイズをいじってるときに、赤いコンニャロウに会ったことはありませんか。 これはアンカーが離れていると発生します。
ゲーム中につかうデータのテーブルなど、表計算ソフトで管理したほうが便利だったりします。 G2Uを使うとGoogleSpreadSheetとの連携が容易にできるのでおすすめです。
「雑再現」シリーズ第三弾。 今回のテーマはクッキークリッカーです。 このゲームは”ひたすら画面のクッキーをクリックしてクリック数を増やしていく”という、比較的簡単な内容のゲームです。 「そんなもん俺だって作れるわ!」 という方。オーケーわかるよ…
Unityのアプリ内購入は、コードをほとんど書かずに実装することができます。
Unity5で鳴り物入りで追加されたStandardShader ですが、みなさん使いこなせているでしょうか。 一口に StandardShaderと言っていますが、このシェーダーは実は二種類あるんです。
3Dモデルを探していると、目的のものが巨大なモデルの一部になっていて 「この部分だけほしいんだよ!」 となることが結構あります。 そんな時に便利なのが、メッシュの一部だけ切り出せる Mesh Cutterです。
先駆者をリスペクトしつつありがたくパクらせて 教材とさせていただく企画第二弾。 今回はアングリーバードを再現します。