4日におよぶ東京ゲームショウが終わってへとへとのまま月曜に帰宅、火曜は反動でゲームのことは一切忘れて水泳に行ったり天気の子見たり温泉入ってたらいつのまにか終わっていた。
自分はただでさえ筆不精なので四日分のアレコレをまとめるのは当然無理。 だがゲームショウに展示して本当によかった。してなかったらずっと分からないままだったことがたくさんある。
とりあえず良かった点、反省点を箇条書きでつらつらとまとめてみる
四日間は思ったよりちょう長い
すごく長い。
ちゃんとした目的意識を持って挑んだ方がよい
"ただゲームショウに自分のゲームを並べたい" だけでもやる価値はあると思うが、それ以上にゲームショウという場自体から吸収できるものが非常に多い。
とりあえず自分は、目の前で遊んでくれた人には片っ端から声をかけて感想を聞いた。
おもしろいと言ってくれる方、きびしい意見をガンガンくれた業界の方、いろいろな意見をいただいて、それからはじめて見えてきたもの、自分の強み、勘違いしていたこと、次に試したくなってきたものがたくさんある。
そして四日間は非常に長い。それだけ、いろいろ検証できることがたくさんあるということなのだ。
「あれも試すべきだった」「これも準備するべきだった」と2日目あたりから後悔することが多々あった。
1日ごとに「今日はこれをやる」と決めてかかればもっと学びがあったと思う。
その中で、ちょっと悔しいが このゲームはこのままでは売れない と確信するに至ったのだが、それと同時に、検証すべきことが生まれて次の目標ができた。
これはゲームショウに出して意見を聞きまくらなければ一生わからなかっただろう。
ゲームファンの人数やばい。熱量やばい
あらためて思うが四日間は超長い。
長い上に、日が経つごとにどんどん人が増える。四日目はほんとうにトイレ移動にすら苦労するレベル。
幕張メッセすごい広いはずなんだけどな...
腰用サポーター持ってってよかった
立ちっぱなしに備えて腰に巻くコルセットを着用していった。3日目までは腰への負担をあまり感じなかった。たぶんつけてなかったら死んでたんじゃないかな。
最後に、展示に選出していただいたALIENWARE ZONE、DELLの方々。展示中いろいろ気にかけてくださったスタッフの方々には本当に感謝いたします。