アプリの継続率を高めるために通知は有効ですが、実は通知してはだめな内容が決められています。
Unityの公式Packageで実装されたり通知のハードルは下がっていますが、これが原因でアプリを削除されてはたまったものではないので、ちゃんと把握しておきたいものです。
以下 Android 公式サイトの "通知設計ガイド" のリンク先に記載されています。
なぜかリンク先はMaterialDesignのサイト
他のプラットフォームやアプリを紹介する
アプリ本体と関係ないものは基本的にダメ
一度も起動していないアプリで通知を送る
そもそもできたっけ?
あまり気にしなくていいかも
ユーザがアプリを起動する動機になりうる内容
なんか 通知の存在意義自体と矛盾してる気が しますが、
「今日のログインボーナスジェムを受け取りましょう!」
などの露骨な内容はだめということでしょう。
(実はやろうとしていた...シュン)
「しばらくお会いしていませんね」
とかは大丈夫みたいです。どこの国でも忖度は必要ですね(違う)。
アプリのレビューをリクエストする
これもアプリ本体に実装すると効果的なやつですが、うっかり通知に載せないように気をつけましょう。
ユーザの操作を要求しないもの
だめな例として「同期の状況」とかが上げられています。(だめだったんだ...)
あと「あけましておめでとう!」もダメみたいですね。(だめだったんだ...)
でもフォアグラント通知でのダウンロード%表示とかはむしろやらなきゃいけないぽい。きじゅんが...
ユーザの操作なしで復帰したエラー情報
まあこれは別にしないかな
いかがでしたでしょうか(いかがでしたでしょうか)
何年か前と基準が変わっている部分があるような気もするので、ちゃんと公式サイトを読んで知識のアップデートは計画的なご利用でわっしょい。